メカニズム剤 訂正で入ったメカニズム剤の進歩性を判断した事例 <判決紹介>平成25年(行ケ)第10058号 審決取消請求事件■コメント訂正で入ったメカニズム剤(ヒト結膜肥満細胞安定化剤)の進歩性が争点。 主引例甲1には医薬用途(アレルギー性結膜炎)が記載されていて、甲4にはメカニズムが記載されていた。... 2015.05.25 メカニズム剤
メカニズム剤 スーパーオキサイドアニオン分解剤 平成22(行ケ)10256 審決取消請求事件 ■コメント: 下流の用途が公知なとき、上流のメカニズム用途発明は新規性があるか、が問われた事例。本件では、「甲1には,白金微粉末がスーパーオキサイドアニオンを分解する作用が明示的形式的に記載されていないものの,従来技術(甲1)の下においても... 2011.04.02 メカニズム剤