相同性(又は同一性)特許は増加中


下記表の条件で、IPDL(特許電子図書館)で検索してみました。中の数字はヒット件数です。
遺伝子、RNA、蛋白質、抗体、ペプチドなどの分野の特許出願では、請求項に
「配列番号1で示されるアミノ酸配列に対して80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含み、X活性を有するY蛋白質を含有する、Z治療薬。」
のような文章を記載することがあると思いますが、このような相同性(又は同一性)で特定された特許は徐々に増えているようです。

といっても、全体の登録件数も増えていますが。

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