昨年、事務所の日本・海外特許調査システム(有料)を見直し、システムを変更しましたが、最近、海外調査の方のシステム変更を検討しています。 販売店の方とも何度か打ち合わせをしました。
各社提供のシステムによって良いところ、そうでもないところがあり、なかなか選ぶのが大変です。 というか、各社システムのいいとこ取りをしたものを作ってしまえばいいのにって思ったりします。
操作性は慣れれば何とかなったりするので、機能と費用を特に気にして検討していますが、海外特許調査システムは日本特許調査システムに比べて各社の機能に結構違いがあるように思います。
昨日は所内のアジアグループを対象に、今検討しているシステムとその使い方について説明会を開きました。 忙しい中参加してくれたアジアグループの皆さんありがとうございました。 アジアグループには中・韓・台ネイティブレベルのメンバーが在籍しておりますが、新しいシステムによって中・韓・台の調査精度・効率が上がるんじゃないかと予想しています。
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